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刃物屋小話

越前打刃物屋の仕事 パート92   刈込鋏(錆びがついた)編 その2

『ホームページ上では刃物の研ぎは

扱っておりませんが、

店舗の方にお持ち頂いたものに関しましては、

刃物研ぎをさせていただいております。

一本一本その刃物にとっての最善の研ぎ、

最高の切れ味になるよう時間をかけて

再生をめざしております。

お急ぎの方には、ご要望にそえない場合も

ありますので、時間に余裕のある時を

みはからってご持参ください。

お待ちしております。』

 

摩耗の激しい小刃を研ぐに当たり、

小刃だけを削り過ぎると

幅が落ちすぎます。

 

反対に裏刃を研ぎすぎると

肉厚が薄くなり過ぎます。

 

どちらかを極端に削ると長い目で見た時、

刈込鋏としての寿命が短くなってしまいます。

 

そこで小刃も裏刃もバランスを考え

程々に調整し研いでいきます。

 

通常より小刃を多く削る為、

刃表の幅が狭くなり分厚くなるので

適度に刃表を削り薄くします。

 

《 After アフター 》

 

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