ホーム>刃物屋小話>2017年9月

2017年9月

越前打刃物店主サンドームへ行く(3) 後編

十数年、毎年欠かさず

見に来ていますが、

最大の目的は越前打刃物を

扱う企業やメーカーさんが、

今年はどんな物を生み出したか、

伝統工芸をどのように守っていって

いるのか等、越前打刃物の技術や

魅力を勉強しにきています。

 

今回、目に留まったのは

新製品ではないのですが、

iizaブランドの和包丁で

白木の木柄が非常に美しく、

ブレードにはクラッドメタルを

使っているものす。

 

この素材は異なる金属を重ね

鍛える事で持続する切れ味、

折れず曲がりづらい、錆びに強い

といった特徴の他にも、

切刃の部分には幾重にも重なった

積層模様、これが他にはない

美しさを際立たせる仕上がりに

なっていたのが、

今も目に焼き付いて離れない程の

衝撃でした。

 

《今回紹介されていた越前打刃物》

 

2017926151238.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

2017926151312.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

2017926151348.JPG

 

 

 

 

 

 

 

2017926151418.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

2017926151454.JPG

 

 

 

 

 

 

 

2017926151544.JPG

 

 

 

 

 

 

 

2017926151641.JPG

 

 

 

 

 

 

 

2017926151727.JPG

 

 

 

 

越前打刃物店主サンドームへ行く(3) 前編

9月16日(土)~18日(月)

に行われた

「越前モノづくりフェスタ2017」が、

開催されているサンドームへ

行ってきました。

 

今年のテーマは、

「魅せる逸品 光る技術」で

152の企業や団体が

出展されているそうです。

 

今年は、台風18号の影響で

館外エリアでの出店は、

16日だけになってしまいました。

 

17日に行ってきましたが、

館内だけでもステージでは、

ダンスや演舞、ライブにマジックと

色々なパフォーマンスが、

一階中央付近では

和紙ハガキ作りや手織り体験、

二階では生菓子づくりや

手作り黒板等、他にも色々と

モノづくりの体験が出来る

コーナーがあり、

どこもお子さんたちで

賑わっていました。

 

2017926142910.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

2017926142942.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

2017926143039.JPG

 

 

天然砥石館 後編

館内のエントラスホールの

イメージブースでは、

日本の伝統建築を支える

職人の仕事ぶりを

大工道具とともに紹介。

 

国内外各地から取り寄せた

砥石も一堂に集結。

 

展示室でスポットを浴びる

亀岡産天然砥石が、

傾斜と鏡で研磨仕上げされて

いない裏側の模様が

見れるようになっています。

 

また、常時3種類の

プログラムが用意されており、

初心者からプロの職人まで

レベルや目的に応じて

砥石を使った研ぎが出来る

体験コーナーもあります。

 

世界広しといえど天然砥石に

特化した施設はここだけです。

 

////////////////////////////////////////

<<天然砥石館>>

【所在地】

京都府亀岡市宮前町神前長野15

森のステーションかめおか内

【電話】

(050)3700-1014

【営業時間】

10:00~16:00

【休館日】

火、水曜休(祝日の場合は、開館)

【入館料】

無料

////////////////////////////////////////

金物マガジンより抜粋

天然砥石館 中編

日本人は昔からカンナやノミ、

包丁等の切れ味を追求し

砥石と研ぎへのこだわりは、

世界のどの国にも

負けないでしょう。

 

研ぎだけでなく、

日本の文化文明を支えてきた

と言っても過言ではないのに、

ずっと裏方の黒子的存在だった

砥石を主役にして

広く発信しようと館内には、

主役としてスポットライトを

浴びた天然砥石が並んでます。

 

////////////////////////////////////////

<<天然砥石館>>

【所在地】

京都府亀岡市宮前町神前長野15

森のステーションかめおか内

【電話】

(050)3700-1014

【営業時間】

10:00~16:00

【休館日】

火、水曜休(祝日の場合は、開館)

【入館料】

無料

////////////////////////////////////////

金物マガジンより抜粋

天然砥石館 前編

天然砥石にご興味のある方に朗報。

 

世界初の体験型天然砥石専門

ミュージアムが、今年京都府

亀岡市にオープンしました。

 

2億5千年前の合砥と

1億5千年前の青砥、

2つの砥石層がある国内随一の

天然砥石産地です。

 

京都では、鎌倉時代約800年前に

天然砥石の採掘が始まったと

いわれてます。

 

日本各地の産地から採れる

天然砥石の中でも、京都産の合砥や

丹波青砥と呼ばれる中砥は、

上質な物として知られてきました。

 

時に亀岡では、最も粒子の細かい

合砥を、今でも採掘されています。

 

天然砥石という日本古来の素晴らしい

道具と研ぎの文化を、身近に感じて

ほしいと願ってオープンされました。

 

////////////////////////////////////////

<<天然砥石館>>

【所在地】

京都府亀岡市宮前町神前長野15

森のステーションかめおか内

【電話】

(050)3700-1014

【営業時間】

10:00~16:00

【休館日】

火、水曜休(祝日の場合は、開館)

【入館料】

無料

////////////////////////////////////////

金物マガジンより抜粋

"福井レトロモータードライビング2017"

9月17日(日)

福井新聞社西側パーキングを

スタートし、永平寺町、勝山市、

大野市、そしてゴールの

福井放送正面パーキングへと

往年のクラッシックカー等が

通ります。

 

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「

【 開催日時 】  

平成29年9月17日(日)

AM9:00~PM4:00

閉会式  PM4:00頃

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

 

<<<<<<<<>>>>>>>>

【 開催場所・コース 】

::::::::::::::::

スタート  

福井新聞社西側P(福井市大和田)9:30

 ↓

永平寺町役場(永平寺町松岡春日)9:45

 ↓ 

永平寺(永平寺町志比)10:15

 ↓

勝山市役所(勝山市元町)10:45

〈30分停留〉

 ↓

ゆめおーれ勝山(勝山市昭和町)11:20

 ↓

平泉寺(勝山市平泉寺町)11:30

 ↓

六呂師高原〈うらら館〉(大野市南六呂師)12:10

〈昼食)

 ↓

大野・結ステーション(大野市明倫町)13:40

 ↓

大野市役所(大野市天神町)13:45

〈15分停留)

 ↓

朝倉氏遺跡(福井市城戸ノ内町)14:40

 ↓

ゴール

福井放送正面P(福井市大和田)15:30

::::::::::::::::

 

《時間は到着時刻です。道路事情で若干

前後する可能性があります。》

 

>>>>>>>><<<<<<<<

 

※元F-1レーサー片山右京さんが、

勝山~大野方面へトヨタMIRAIで走ります。

 

2017914151516.JPG

 

"ゆいチャリde越前おおの2017"

今年で2回目となる

「ゆいチャリde越前おおの2017

~絆でつなぐ結の道~」は、

大野商工会議所青年部が、

平成30年度の

「福井しあわせ元気国体」で、

自転車ロードレース競技が

大野市で開催されるのを受け

大野市における

「自転車を活用したまちづくり」を

推進すると共に、自転車の盛んな

”まち”のブランド化を図る事を

目指して行われます。

 

201799185338.JPG

 

 

 

 

 

 

 

メイン競技として、ママチャリ駅伝や

ママチャリ耐久レース。

 

201799185546.JPG

 

 

 

 

 

 

 

広場では、おもしろ自転車コーナーや

大野市の美味しい物が集まる、

うまいもんブースも設けられています。

 

201799185920.JPG

 

 

 

 

 

 

 

<<<<<<<<>>>>>>>>

日時  2017年9月10日(日)

     9:00開会式

メイン会場  大野市役所

<<<<<<<<>>>>>>>>

 

20179919253.JPG

大野市のイベント "越前おおの 結の夜市2017"

9月9日(土)・10日(日)両日、

午後5時より五番通りで

夜市が行われます。

 

美しいあかりが、町並みを

幻想的にかえてくれます。

 

9日午後7:30からはベリーダンス、

10日はファイヤーパフォーマンス

が見れます。

 

また会場には、市内飲食店による

テント販売や、移動販売車の

飲食ブースも設けられています。

 

無料体験ブースでは、オリジナル

紙コップデコレーションキャンドル

制作や、わた菓子の無料配布も

行われています。

 

是非、お子様と一緒にいらして下さい。

 

 

201798171638.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

20179817176.JPG

越前打刃物屋の仕事 パート55 両刃鋸の目を立てる編 

『ホームページ上では刃物の研ぎは

扱っておりませんが、

店舗の方にお持ち頂いたものに関しましては、

刃物研ぎをさせていただいております。

一本一本その刃物にとっての最善の研ぎ、

最高の切れ味になるよう時間をかけて

再生をめざしております。

お急ぎの方には、ご要望にそえない場合も

ありますので、時間に余裕のある時を

みはからってご持参ください。

お待ちしております。』

 

鋸(のこぎり)の切れ止んだ刃を

ヤスリで目を立てて、

切れる様に修理をする事を

目立(めたて)と言います。

 

20179415193.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

横引きの刃は、前後の刃と上の刃の3ヶ所。

 

201794152147.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

【両刃鋸 横引き】

(上下共 拡大写真)

 

20179418447.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

立引きの刃は、前後の2ヶ所。

 

20179418653.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

【両刃鋸 立引き】

(上下共 拡大写真)

 

20179418927.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

横引き、立引きそれぞれヤスリの目の細かさ

入れる場所、角度が違ってきます。

 

また、アサリと言って被削材を切った時、

目詰まりしないように交互に目を叩いて

鋸の厚みより広く曲げていくのですが、

これも横引きと立引きでは、

アサリの広げ具合が違います。